2008.11.06
cure

ほぼ1年ぶりくらいに入った、近所の薬屋さん。
「あっ、いらっしゃい!」
どうやら、オレの顔を覚えてくれているらしかった。
去年、風邪をひいて薬を買いに来て以来か。
症状を聞いて、漢方の葛根湯を教えてくれたのが、この女性の薬剤師さんだった。
彼女の人懐っこい笑顔は、不安で薬を買いにきたときには気持ちを救ってくれる。
それ以来、ヨメが風邪に備えて度々ここで葛根湯を買うことが多くなった。
「ひょっとして、奥さんがムスメさんを連れてここに買いに来られてます?
優しそうな奥さんですねー。」
何も聞かずに葛根湯だけを買う客(ヨメ)にピンと来たのか、
ヨメがその時に何か話をしたのか、
それとも近所を家族で歩いているのを見かけられたのか、
彼女には、うちら家族のことは大体察しがついているようだった。
「二人目、もう生まれたんですか?男の子ですか、それとも…?」
そんなことまで気にかけてくれている人が、近所にいるのが嬉しくなった。
少しだけ立ち話をして、帰宅。
たまには風邪もひいてみるもんだ。
ほぼ治ったけど。
ちなみに、葛根湯とコルゲンコーワIBとポカリスエットが、
オレの中での風邪対策の3種の神器。
これに十分な睡眠があれば、なんとか初期症状は押さえ込むことができる。
…なんとかあと二日、もってくれ。
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